戸次重幸演じる銭湯に目の無い "残念な" 営業マン内海が銭湯を見つけては思わず仕事をサボり 銭湯へ、そのまま気分が良くなって一杯。
水戸黄門もびっくりな程、毎度、毎度で同じストーリーではあるのだが、昼間のお風呂、昼間の一杯というほのぼのとした背徳感が癖になるドラマ。
癖になるのは納得のドラマ『 孤独のグルメ』制作陣による作品。
そして、何より今ならアマゾンプライムで観れるというのも素晴らしい。
www.amazon.co.jp
ストーリーは毎度なんてことないのだが、それが逆にいい。頭を空っぽにして眺めてられて、気づくと銭湯に行きたくなるし、気づくとビールを飲みたくなる。
観終わってふと思う。
そう、銭湯に駆け込んで、風呂上がりに一杯飲んでしまったら、、、
そう、このドラマを観たら最後
もう銭湯に行くしかないし、風呂上がりの一杯飲むしかない
幸いなことに平日不定休であるが故に
やろうと思えば合法的に
平日の昼間に湯船につかり
平日の昼間に風呂上がりの一杯が飲める。。。
そう思った次の日には
近所の銭湯に駆け込んでいた。
炭酸泉で体をほぐして、
サウナ→水風呂→サウナ→水風呂→サウナ→水風呂
からの一杯!!!
「あああっっっ、申し訳ないっっっ‼︎」
私に交互浴を教えてくださった師は
「"背徳感"は大人のご褒美。」
と言っていた。
その言葉の意味が平日の昼間の銭湯で腑に落ちた。
そんな訳で "背徳感" ロスな方には絶対に見ていただきたいドラマ『昼のセント酒』である。
www.amazon.co.jp
交互浴が気になったらコチラの記事も
momoharu302c.hatenablog.com