ボードゲーム を50個ほどやってみたのでシチュエーション別でオススメのボードゲーム を紹介するよ!
1.上司とやるなら. . . CUOP
「係長。死んでください。」
こんな、暴言を暴言を吐きたいと思ったことはないだろうか。
そんな、歪んだ人間はいないような気がするが. . . . . .
できるんです、CUOPなら!
CUOPとは、フランス語でクーデターの意。
舞台は陰謀渦巻くイタリアの都市国家。
プレイヤーは公爵、刺客、大使、船長、女伯のカードを駆使して、相手を陥れ、最後の生き残りを目指します。
1プレイ15分という手軽なゲームでありながら、カードをめくる度に、これまで積み重ねたブラフ、ハッタリが露わになる爽快感あるゲーム。
どんかゲームか一言で表すなら
カイジになれるゲーム。
カードをめくる際に、
「蛇でいてくれてありがとう。」
と言えば気分はカイジ。
「一体いつから、公爵だと錯覚していた?」
と言えば藍染惣右介になれます。
仲のいい上司とやったら大盛り上がり、噛み合わない上司とやったら左遷必須のギリギリ・ヒリヒリのゲーム。
1プレイ15分で3〜6人で手軽にできます。
2.上司とやるなら。パート2
. . .パンデミック。
ゲームであっても、上司に暴言なんて、とんでもない. . . . .という方にオススメなのがこちらのゲーム。
プレイヤー全員 vs 人類を滅ぼすウイルス(ボードゲーム) という構図の協力型ボードゲームなので、プレイヤー全員で盛り上がったり、悔しさを共有できる親睦を深めるのにぴったり。
突如、起こる感染爆発に対処に追われてながら、科学者、検査官、研究員など様々な役職を駆使しながら地球を滅亡の危機から救う協力型ゲーム。
上司と地球を救うことに比べれば、次の日の仕事も軽くなる . . .かも。
実際に上司とやってみたら
「これまで2年の中で、ゲームをしている時が一番心強かった」との一言をいただいたので私はもうちょっと仕事を頑張ろうと思う。
1プレイ60〜80分の2〜4人でできる協力型ゲーム。親睦を深めたい皆さんで是非。
ご家族でお子さんと一緒にやったら、世界地図も覚えられて◎
3.ボドゲやらない系女子とやるなら
. . .ディクシット
「私、騙し合いとかやらないから」
そんな女性、周りにいないだろうか。
そんな女性も楽しんでできるボードゲーム がディクシット。
問われるのは、騙し合いや戦略的な思考ではなく、なんとも言えない絵画に名前をつける感性だけ。
一応、点数を競い合うゲームではあるが、殺伐とした雰囲気はなく、そういったやりとりが苦手な女性からお子さんまで楽しめる間口の広いボードゲーム 。
感性が問われるゲームなので、はじめましての人でも盛り上がれるし、馴染みの人でやっても想像が膨らむ良ゲーム。
ちなみに、男性だけでやるときは「下ネタ縛り」というルールを独自で追加すると魔のゲームに突入する。
3〜6人で1プレイ30〜40分くらい。
50本ほどボードゲームをやってみて勝った時の爽快感が1番だったのがこちら。
舞台はロンドン。5人の刑事と1人の怪盗に分かれ、タクシー、バス、電車を駆使して繰り広げらる追いかけっこ。
刑事は姿の見えない怪盗を探すワクワクが、怪盗は刑事の間をくぐりながら逃げ切るヒリヒリか味わえます。
ぶっちゃけてしまうと怪盗側が楽しいこのゲーム。刑事の捜査の裏を掻く想像力と時には勝負にでる度胸の先に、逃げ切った際の爽快感は格別。
犯罪者になりたいと思った際には、犯罪を犯す前にこのゲームで刑事から逃げるヒリヒリを味わってみては。
1983年ドイツ年間ゲーム大賞作品と由緒ある作品。30年以上経った今でも色褪せることのない完成度とスコットランドヤード以降様々なゲームが生まれてきたという歴史を感じることができる、ボードゲーム が面白いとおもったなのなら必ずやりたい一本。
3〜6人で60分程でできます。
以上が、オススメのボードゲーム 4選になります。少しでも、面白いと思ったらポチってみては。その先には、味わったことのない楽しさが待っています!
▼ 2018年やってオススメのボードゲームはコチラ
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※ 私ももっとボードゲーム を楽しみたいです。オススメのボードゲーム があれば是非教えていただきたいです。